B’zのボーカルとして長年にわたり活躍し続けている稲葉浩志さん。最近では紅白の歌唱が話題になりましたね!その圧倒的な歌唱力とカリスマ性で、多くのファンを魅了し続けています。
そんな彼の年収がどれくらいなのか、気になる人も多いのではないでしょうか。
本記事では、稲葉浩志さんの最新の推定年収や過去の収入推移、さらには同じB’zメンバーである松本孝弘さんとの比較も交えながら詳しくご紹介します。
最新の推定年収
現在の稲葉浩志さんの年収は推定2.5億円以上とされています。主な収入源は以下のようなものがあります。
- 音楽活動(CD・アルバム売上、ライブ収益)
- CM出演
- 楽曲の印税
- プロデュース活動
- 映画やテレビ番組とのタイアップ収益
特にB’zのライブは毎回多くの観客を動員し、その収益は莫大なものとなっています。また、楽曲の印税収入も大きな割合を占めており、安定した収入を得ていると考えられます。
全盛期の驚異的な年収
B’zが日本の音楽シーンを席巻していた1990年代から2000年代初頭にかけて、稲葉浩志さんの年収はさらに桁違いでした。
- 1998年:推定6億9075万円(長者番付2位)
- 2000年:推定10億7000万円(長者番付1位)
- 2003年:推定9億2778万円(長者番付1位)
2000年頃には年収が10億円を超え、納税額ランキングでもトップを飾るなど、その収入の高さが話題となりました。
長者番付での活躍
稲葉浩志さんは、1993年から2003年にかけて長者番付に継続的に登場しました。
- 1994年:18位
- 1996年:15位
- 2000年:1位(年収10.7億円)
- 2003年:1位(年収9.2778億円)
このように、1990年代から2000年代前半にかけて圧倒的な収入を誇っていました。
B’zのもう一人のメンバー・松本孝弘との比較
B’zのギタリストである松本孝弘さんもまた、稲葉浩志さんと同様に高額な収入を得ていました。
- 2000年:推定7億6800万円(長者番付2位)
- 松本さんの推定年収:7億円以上
B’zは作詞・作曲を共同で行うことが多いため、収益もほぼ同等に分け合っていると考えられます。また、印税収入やライブの売上などが主な収入源となっています。
収入の内訳
稲葉浩志さんの収入源には以下のようなものがあります。
1. 音楽活動
B’zとしての活動はもちろん、ソロ活動も積極的に行っています。CD・アルバムの売上、ライブ収益などが主な収入源です。
2. CM出演
過去にはCMにも出演しており、そのギャラも高額であることが予想されます。
3. 印税収入
B’zの楽曲は長年にわたり多くのファンに支持されており、印税収入は非常に安定しています。
4. タイアップ収益
映画やテレビ番組とのタイアップで楽曲が使用されることも多く、その使用料も大きな収入の一部を占めています。
まとめ
稲葉浩志さんの現在の年収は2.5億円以上と推定され、2022年には3億3000万円に達したとも言われています。1990年代から2000年代にかけては10億円以上を稼いでいた時期もあり、日本の音楽業界のトップに君臨していました。
現在もB’zとしての活動を続けながら、ソロ活動や楽曲提供など幅広く音楽シーンで活躍しています。今後もその活躍から目が離せませんね!
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